沼津の話題② 水が美味しい！

こんにちは。

前回は17年前に沼津市へ移住したことを書きました。その沼津市についての話題です。

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私は千葉県や埼玉県に住んでいたので、生まれてからずっと、水があまりおいしくない環境にいました。

水がおいしいという概念はなく、水＝まずいものでした。

実家では、水道から直接水を飲んだことがなく、必ず沸かして、それを冷蔵庫で冷やして飲んでいました。

学校でのみ、仕方なく水道から飲んでいましたが。

ただ、沸かしてもおいしくはならないのです。

まあ、気持ち、まずさが軽減したかな、くらいです。

それが、沼津市にきて、水を水道から飲んだら、おいしい！！

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びっくりしました。

つまり水がまずいのは何か変な味がすることで、おいしいとはそんな変な味がいっさいしないということなんです。

しかもまろやかさも味わえ、飲んだ時に思わず「おいしい！」と言ってしまうほど。

こんなに水が違うと料理、お味噌汁や、煮物、シチューなど全然変わってくるのではと思います。

それまで水がおいしいなんて、そんなわけないだろうと思っていましたが、沼津市の水を飲めばそれは吹き消されます。

しかも関東では特に夏はぬるーい水がでてきましたが、こちらでは少し冷たいです。

それに沼津市は富士山の湧水を使っていて、自然が水を浄水してくれている状態のため、消毒の塩素は入れなくてもいいくらい、だけど決まりで少しだけは入れているようです。

おいしいし、湧水なので水が足りなくなることもなく、消毒も少なく、いいことずくめです。

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