こんにちは。
今日は高校受験についての話題です。
私の娘も3年前、高校受験を経験し、現在高校3年生になりました。
そこで、その時に感じた高校受験というものがどういうものだったかを書きたいと思います。
本格的に受験に向けて動きだしたのは、中3になってからです。その前に塾選びをして、塾に通い出したのが中3の春からです。中学生になって初めての塾でした。(塾選びについてはまた別途、取り上げるつもりです。)
夏休みに入ると、どの高校も一日体験入学が始まります。これは高校がどんなものか、実際に行って、見学したり説明や体験授業を受けたりできるものです。
うちは最初、県立高校志望でしたので、夏休みに市内の2つの県立高校の体験入学に行ってきました。かなりの人で、だいだい親子で来ていました。
この2つ目の高校が本命で、秋にもう一度見学に行きました。今度は授業をしていて、実際の生徒さんの普段の様子や、先生も見ることができました。
それから学食など校内の見学ができたのがよかったです。
この時が11月で、もうこの学校を受験するものと思っていたのですが、この見学でちょっと不都合な点が見つかりました。
→大人数での授業だと置いていかれるのでは?
→普通は2年生で分かれます。大学受験は大変なので、早いうちから文系、理系で分かれた方がよいのでは?
他にも、見学の時に班ごとに英語のスピーチ発表をしていたのですが、果たして意味があるのか?と思いました。適当にやっている印象だったので。
夏休みの体験の時といい、今回といい、無駄なことに時間をかけている気がしました。
そして高校選びを1からやり直すことに … つづく