こんにちは。
主婦の家事の必須事項「掃除」。
この話題についても書いていこうと思っています。
さて、掃除機はすっかりハンディータイプのものが主流になっていますね。各社のパンフレットでも最初のページにきてドーンと紹介されています。
それに比べてキャニスタータイプは後ろのページに目立たないように載っているだけです。
昨年、うちではキャニスタータイプからハンディータイプの掃除機に買い替えました。
いちいちコードを出してコンセントに差し込み、違う部屋に行ったらまたコンセントを差し込み変えしてかなり面倒でした。
それがハンディータイプになり、そんなわずらわしさから解放され、スイスイっと身軽に掃除できるようになって快適~と思いましたが、使っているうちに、
やはり一長一短だなと思ってきました。
ハンディータイプのよい面は前出したようにその身軽さ。少しの場所の掃除もすぐにかけられます。
そして置き場所も縦に置くので場所をとらないこと。
悪い面は、吸引力が劣るとういうことです。
今までキャニスタータイプでそんなこと感じたことなかったので驚きました。
髪の毛を吸おうとしても吸ってくれない、または吸ったかと思いきや巻き付いてるだけで、結局その髪の毛や、ほこりもこびりついているので手でとって吸い込み口に送るという面倒が発生します。
結構イライラするし、時間もかかります。
特に冬は静電気が発生するためか、吸い込みがより悪くなる気がします。
それから、ちゃんとしたお手入れが必要です。
ゴミをためる部分を分解してとらなければならなかったり、ヘッド部分もたまに分解して、からまった髪の毛をとらないと、回転ブラシが回転しなくなったりします。
キャニスタータイプではゴミをとるくらいで、分解しなくても問題なく使えたので、これも面倒なところですね。
その点、キャニスタータイプはひとなででスッと吸い取ってくれました。
吸引力ってこんなに大事なんですね。
ただ、ハンディータイプでも違いがあると思うので、うちで使っているメーカーのは劣るけど、他のメーカー、有名なのは吸引力を売りにしているダイソンなら全然違うのかもしれません。